Jリーグサッカークラブ「SC相模原」が昨年12月25日、愛川町の小野澤豊町長を表敬訪問し、J2昇格を報告した。
愛川町は同クラブのホームタウンとなっており、試合でのホームタウンPRや町事業への選手参加など、地域を盛り上げるための様々な活動を行っている。
この日は、望月重良代表取締役会長、小西展臣代表取締役社長、三浦文丈監督、富澤清太郎主将が町役場を訪問。昇格を祝福して町から花束と愛川ブランド認定品「愛川清流米 愛ちゃん」30キロが贈呈された。望月代表取締役会長は「コロナ禍で応援も声が出せない状況だったので、とても難しいシーズンでした」と話し、富澤主将は「1戦1戦必死に戦った結果、19戦無敗でした」と振り返った。小野澤町長は「コロナ禍の中、明るい話題をありがとうございます。皆さんの活躍に私も町民も励まされています。今後も応援していきます」と話した。
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