厚木剣道連盟(16支部・小山篤会長)は4月23日、長年指導者として尽力してきたレジェンドと参加者による交流会を初めて開催した。小・中学生、一般の36人が参加し、親睦を深めた。日本の伝統文化である剣道を未来を担う子どもたちに継承していきたいという思いから作られた学校剣道応援委員会(吉野和世委員長)が企画した。
レジェンドと参加者の混合チームによる団体戦は終始和やかな雰囲気で行われ、技が決まると会場から大きな拍手が沸き起こった。
また、同連盟の滝澤建治名誉会長(81・8段)と各世代の代表による模範立ち合いでは、名誉会長の凛とした立ち振る舞いが参加者の視線を集めていた。
吉野委員長は「普段顔を合わすことがない人との交流で皆良い刺激を受けたと思う。情報交換、親睦を深める機会として、今後も開催していきたい」と話した。
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