2023シーズンから関東サッカーリーグ2部を戦う厚木はやぶさFC(旧チーム名・はやぶさイレブン)は2月26日、天皇杯・県代表決定戦の社会人第4代表を決める試合に出場。横浜市泉区のかもめパークで行われた対横浜猛蹴戦に勝ち、天皇杯県代表決定戦への進出を決めた。
試合は序盤からはやぶさが主導権を握り、前半6分に林純平選手のゴールで先制。42分には宮川瑞希選手が追加点を決める。後半に入っても1分に重松寛太選手、6分に再び林選手のゴールで加点。結局、相手の反撃をアディショナルタイムの1点に抑え、4対1と快勝。久保山由清監督の初陣を見事勝利で飾った。
4連勝で県代表めざす
天皇杯県代表を決める第28回神奈川県サッカー選手権大会 天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会・神奈川県代表決定戦には、J3の2チームに社会人代表の4チーム、大学代表の4チームが出場し、トーナメントで争う(J3の2チームはシード)。
はやぶさFCは初戦で桐蔭横浜大学と対戦。この試合を含め2回勝つとJ3のSC相模原と対戦が決まっている。対桐蔭横浜大学戦は3月5日(日)に、かもめパークで午前9時45分キックオフ。
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