トレリスのマスコットが個性的な魚たちと泳ぐ
アツギトレリス（戸室）で、５月28日に大型のチョークアートが完成した。アツギトレリスが主催、「チョーク＆サインアートプロジェクト」が協力して実現した。
横幅３・６ｍほどの大型の黒板に、キットパスと呼ばれるチョークを使って描いたもので、タイトルは「海の友達」。メインアーティストの梵こずえさんが厚木トレリスのキャラクター『トレベア』を描き、家族連れなど１３０人の参加者が白い魚の枠の中に独創的なデザインで色や模様を描き加えていった。絵の前では参加した親子が記念撮影する姿も。
作品は８月ごろまで３階のドリーム薬局の隣に展示される。次回は９月に秋をテーマにした大型作品を描く予定。
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