厚木・愛川・清川 教育
公開日:2026.10.20
宮ヶ瀬湖畔の野鳥【10】 10月 『カワウ』
体長80cm程。全身が黒色。雌雄は同色で見分けがつきません。
鳥はクチバシの形で食べるものが分かるといいますが、カワウの鉤状の大きなクチバシは、魚類を水中で捕えるのに適した形状といえるでしょう。そのためか大食漢で1羽あたり1日500g程度の魚を食べます。
群れをつくる習性や繁殖期にはさらに集まり、コロニーを形成することから、ただでさえ旺盛な食欲による漁業の被害や大量に食べることでの糞による木枯れの害があることでも知られています。宮ヶ瀬湖周辺では、カヌー場付近の水辺や虹の大橋周辺でよく見かけます。翼に油分が少ないため、羽を広げて、乾かす姿は大きな鳥ということもあり、堂々とした様子です。
(宮ヶ瀬ダム周辺振興財団 下嶋)
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