厚木・愛川・清川 社会
公開日:2023.08.25
普段の備えに手軽に持ち運び 関東大震災から100年
自治会向け「防災ボトル」
オリジナル制作も対応
今年の防災の日"9月1日"は、関東大震災からちょうど100年となる節目の日。阪神・淡路や東日本をはじめ、海外でもトルコなどで大きな震災は続き、「いざ」への備えは喫緊の課題となっている。
そこで今、注目を集めるのが「防災ボトル」だ。いつどこで遭遇するかわからない発災時に、すぐ役立つグッズ6点が、500ミリリットルスリムボトルにコンパクトにまとまっている。サイズも手頃で、折り畳み傘のように鞄に入れておけば、災害への心強い備えに。
「いざに備える」中身は、【1】水などを入れられるフタ付ボトル【2】閉じ込め時に、自分の位置を知らせるホイッスル【3】大地震に伴う停電で、光を灯すLEDライト【4】ペットボトルキャップ1杯分の水で、元のサイズに戻る圧縮タオル【5】体温保持を助ける大判サイズのアルミシート【6】水害の際に携帯電話を保護したり、仕分けに便利なジッパーバッグの6点。
ロゴなどのプリントも
タウンニュース社では、ロゴや団体名を印刷したオリジナル品の制作にも対応。数量は印刷なしが60本から770円(税込)、印刷ありが300本から880円(税込)。相談、見積もりはタウンニュース厚木・愛川・清川編集室【電話】046・220・1600(日曜除く、午前9時〜午後6時)。
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