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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2025.09.18

厚木清水小
反射材で児童の安全を
県と管内の交安協が寄贈

  • 松下校長(左)と青山事務局長

  • 「高視認緑光反射材」

 神奈川県交通安全協会と厚木警察署管内交通安全協会は9月8日、厚木市立清水小学校にキーホルダー型の反射材900点を寄贈した。当日は両協会の職員が同校を訪れ、県交通安全協会の青山利史事務局長から松下幸司校長へ反射材が手渡された。

 今回の寄贈は、同校が交通安全こども自転車神奈川県大会への出場をはじめ、日頃から自転車指導など交通安全に積極的に取り組んできたことを称えるもの。

 寄贈された「高視認緑光反射材」は、夜間に着用すると57m離れた車のライトなどに反射するもので、交通事故防止の一助となる。また、四つ葉のクローバーの形が特徴で、ランドセルやバッグに付けることができる。

 松下校長は「児童、そして地域の皆様が一体となり、交通安全について深く考えていることに感銘を受けている。今後も、児童の安全確保に学校として全力で取り組んでいきたい」と話した。

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