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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2025.09.26

厚木かるたを参考に
小鮎小児童がかるた作成

  • 実際に厚木かるたを体験する児童

 厚木市立小鮎小学校(江上純子校長)の児童が9月12日、総合学習の授業で「厚木かるた」を題材に、地域の名所や歴史について学んだ。これは、現在児童たちが進めている「小鮎かるた」作りの参考にしようと、同かるたを制作した一般社団法人あつぎものしり委員会(山口まさみ代表)に授業を依頼して実現したもの。

 当日は約60人の児童が参加。山口代表は、2021年に厚木市の魅力を伝えるために制作された「厚木かるた」が誕生した経緯や、そこに込められた思いを説明。児童たちからは「厚木かるたを作った理由は何ですか」「どんな場所を紹介すれば良いですか」といった質問が相次いだ。これに対し山口代表は「厚木のことをもっと知ってもらいたかった。小鮎の良さが多くの人に伝わる素敵なかるたをぜひ作ってください」と、児童たちに温かいエールを送った。

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