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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2025.11.07

厚木市
横手市へリレーマラソン
520キロを走破

  • 約100人が見守る中スタート

 厚木市から友好都市の秋田県横手市をめざす「厚木・横手リレーマラソン」が10月31日、厚木市役所を出発した。雨の中、号砲の合図で第一走者が出発し、横手市役所に11月4日に到着した。

 このマラソンは両市の友好都市締結を祝い、締結した1985年から10年に一度、厚木市職員とOBで組織する「あつぎ昼走会」が実施しており今回で5回目となる。

 出発前にはスタートとなる厚木市役所正門前でセレモニーが行われ、山口貴裕厚木市長をはじめ、市職員ら約100人が駆け付けた。

 今回参加したのは同会メンバー21人。セレモニーでは三橋浩実行委員長が「520キロという長い道のり、安全安心を第一に粘り強くタスキをつないでいきます」とあいさつ。山口市長は「事故なく、ケガ無く厚木まで戻ってきてください」とエールを送った。

 次回は2035年を予定している。

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