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伊勢原 文化

公開日:2026.10.30

伊勢原市役所 総合受付を木質化 伊勢原産材木を伝統手法で

  • 経年変化を楽しんでほしいとの思いから、木材表面は、オイルを塗るなどの加工はされていない

    経年変化を楽しんでほしいとの思いから、木材表面は、オイルを塗るなどの加工はされていない

 伊勢原市役所1階の総合案内窓口がリニューアルし、木質化された。

 「総合案内が目立たない」「最初にどこで聞いたらよいか分かりづらい」などの声をうけ、初めての来庁者でも分かりやすく目を惹くようにし、木の温かみや安らぎを与える伊勢原らしさを演出した木製デザイン。

 スギやヒノキなど伊勢原産木材を主に用い、(株)花升木工社寺建築(市川晶麻代表取締役/上粕屋)が施工を行い、腰掛け鎌継ぎや竿車知継ぎ、蝶々栓などの伝統的な木組みなどの手法で作られている。

 また、市内で栽培した藍を使用して藍染めを行う藍染屋アフリブルー(小沼慶多代表/伊勢原)から寄付された、キキョウの花などをイメージした藍染めのタペストリーも掲示されている。

 国の森林環境贈与税の一部を財源とし、脱酸素社会の実現や伊勢原産木材の普及も目的としている。

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