記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 9月14日0:00更新
間もなく敬老の日。家族で外食に行ったり、プレゼントを贈ったり、手紙を書いたりと、家庭によって祝い方は様々。今回取材した矢島さんは半世紀以上に渡って寄贈し続けてきた、日々の生活に役立つ老眼鏡もその一つです。
だが近年は個人情報の観点やご近所付き合いが変わってきたことで、民生委員の方が寄贈相手を探すのが難しくなってきたとのこと。中央地区で長年街づくりにも中心的に携わってきた矢島さん。時代とともに変わっていく横須賀で守っていきたいものは、温かい人情ある社会だそうです。
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