動きのある演奏と本格ミュージカルのコラボ
元劇団四季の武藤寛さんや岡本和子さんがリードするミュージカル団体「よこすかどーすかいいんかい!?」と、笑顔をテーマに掲げる「吹奏楽団ソリーゾ」のコラボコンサートが４日、中ホールで行われる。
第一部はよこすかどーすかいいんかい!?によるミュージカルソングコンサート。第二部では、キッズチアスクールや公郷中学校吹奏楽部などがゲスト出演するソリーゾの舞台を届ける。
第三部で両者のコラボステージがトリを飾る。演目は19世紀初頭のフランスを舞台に、当時の社会情勢や様々な階級の人たちを描いた「レ・ミゼラブル」。小学生から社会人、プロを含んだ27人が、ソリーゾの織りなす演奏をバックに上演する。「奏者にも動きをつけ飽きない仕立てにした。ここでしか観られない舞台をお見逃しなく」とソリーゾ団長の福士雄大さんは話している。
時間は午後２時から。チケットは１千五百円（中高生は１千円／小学生以下無料）。予約は上記二次元コードから。
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