横須賀・三浦 スポーツトップニュース
公開日:2025.12.12
公郷小佐藤兄弟
打て 阿吽(あうん)のスマッシュ
双子でバドミントン全国へ
公郷小学校4年生で厚木市のバドミントンチームに所属する佐藤絆俐(ばんり)さん・結俐(ゆうり)さんの"双子ダブルス"は、12月19日(金)から広島県で開幕する「第34回全国小学生選手権大会」(4年生以下男子ダブルス)へ出場する。「全国1位」を目標に掲げ、目下練習に励んでいる。
2人がダブルスを組み、全国大会に出場するのは、初戦敗退した昨年に続き2度目。今年10月に行われた関東予選会では、決勝までの試合をすべて2―0のストレート勝ちで駒を進め、決勝で惜しくも敗れたものの準優勝という好成績を収め、全国への切符を手にした。
鏡像が生む強打
2人のダブルスの強さは、右利き(弟・結俐さん)と左利き(兄・絆俐さん)の「鏡合わせ」ペアである点だ。特に、右利き選手はコート右奥から左クロスへ、左利き選手はコート左奥から右クロスへと、互いの得意なフォアハンドを活かした強力なクロス攻撃を両サイドから展開できる。これにより、相手コートのサイドライン際を鋭く攻める攻撃が可能に。ここに、双子の「阿吽の呼吸」が加わることで、隙のない強力な攻撃力を生み出している。
バドミントンは、すでに競技を始めていた姉の影響で、幼稚園年長からスタート。みるみる内に競技にのめり込み、絆俐さんは、今年8月に開催された「第26回ダイハツ全国小学生ABC大会」の3・4年生部門で3位に輝くなど、実力をつけてきた。
素振り1000回
週末と平日1日の週3回、厚木市のクラブチームまで通い一日中練習漬け。帰宅時間は午後10時を回ることもあるという。それ以外の日は、市内の運動施設などを利用し、母親と協力して鍛錬を積む。母親を相手にダブルスでラリーをしたり、何度もスマッシュを打ち込んだりと、実践的な練習を重ねている。
自宅での空き時間も無駄にしない。強い球を打つための筋力アップとフォームの定着を図るため、素振りを1000回欠かさず実行する。地道な努力を積み重ね、全国の舞台で戦い抜くための力をつけてきた。
今回の全国大会は、昨年1回戦で敗退した、雪辱を晴らす戦いという意味も併せ持つ。「必ず優勝したい」。2人は熱意を燃やし、来る大舞台に備えている。
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