神奈川トヨタ商事株式会社（横浜市神奈川区）と神奈川ハマタイヤ株式会社（同旭区）は11月４日、城ヶ島の公益財団法人神奈川県栽培漁業協会に、活動支援金として計20万円を寄付した。
２社は神奈川トヨタ自動車を中核とするＫＴグループの企業。神奈川トヨタ商事は、プレジャーボートの販売を主軸に事業展開し、顧客らの多くは釣り愛好家であることから、マダイやヒラメなど水産資源の維持増大をめざして、種苗生産や放流事業を行う同協会の活動を支援している。
この日は、神奈川トヨタ商事の黒田圭次郎社長＝写真左＝と手島隆雄取締役、ＫＴグループの上野健彦代表＝同右＝が協会施設を訪問。贈呈式で今井利為協会専務理事＝同中央＝に手渡し、今後も支援を継続する意向を伝えた。
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