シンポジウム「星と海と風と〜太平洋帆船航海・プラスチックの海を往く〜」が1月27日(日)、葉山港管理事務所「海の駅」3階会議室で開かれる。午後5時から。
海を通じ、自然環境や生き物の大切さを知ってもらおうと、シュノーケリング体験会などを行っているNPO法人パパラギ“海と自然の教室”が主催。
当日は葉山町在住でプロダイバーや環境活動家として活躍する武本匡弘さんが、プラスチック汚染された海や、自ら操る帆船で海洋探査した時の様子を映像とともに紹介する。
また、環境カウンセラーの中井八千代さんが「市民からの提言」と題し、消費者や事業者、国ができることを、政府にはたらきかけている内容などとともに報告する。
参加費一般800円、小中学生300円。申し込みや問い合わせは【電話】0466・26・0088同団体へ。
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