今年7月に初の全国大会出場を控えている逗子開成高校演劇部が4月3日(水)、逗子文化プラザなぎさホールで「渚のパンデミック公演」を開く。
1月に開かれた関東大会で披露したオリジナル作品「ケチャップ・オブ・ザ・デッド」=写真=が「人間の心情をよく描いており、生と死についても考えさせられた」などと審査員から高く評価された同部。この機会に地域住民にも観てもらおうと企画した。
ストーリーは、ゾンビ映画を作ろうとする3人の青年が本物のゾンビと出会い、一緒に映画を撮るというもの。ユーモアを随所にちりばめながら、生と死、友情など普遍的なテーマを組み込んだ。また、今公演では特別にスピンオフ作品も披露する。午後2時30分開演。入場無料で全席自由。
問い合わせは【電話】046・871・2062同部顧問教諭へ。
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