毎週金曜に呼び掛ける
逗子葉山の中高生からなる復興支援・防災チーム「３・11つなぐっぺし」が、「伊豆山土砂災害義援金サイレント募金」を８月13日までの毎週金曜、ＪＲ逗子駅前で行なっている。
大規模な土砂災害が発生し、未だに復旧の目処が立っていない同地域。メンバーの発案で「できることを」と開始した。今月16日の第１回目には約15人のメンバーが参加。改札前と駅前広場近くの２カ所に分かれ、メッセージを書いた横断幕を掲げた。感染症対策のため声は出さずに協力を募った。
時間は各日とも午後６時から７時まで。集まった義援金は全額、「熱海市役所伊豆山土砂災害義援金」に寄付する。
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