逗子・葉山 社会
公開日:2026.03.13
まちづくり協会
フェスでつながりを
未来のイベント像探る
葉山まちづくり協会(山本玲子理事長)は2月28日、葉山町福祉文化会館で「地域フェスティバルを考える」をテーマに「第24回まちfes葉山」を開催した。
2001年に「団体の活動発表の場」「団体相互の交流・連携」「活動の周知、参加促進」および「新しいまちづくりの可能性」を目的に始まった同フェス。回数を重ねる中で「不安定な運営体制」「コンテンツの固定化」「担い手不足」「広報活動の限定化」など課題が浮かび上がってきた。
そこで、「つぎのまちfes葉山をかんがえる」を題目に、第一部では(公財)横浜市芸術文化振興財団の杉崎栄介氏が登壇。「横濱ジャズプロムナード」や「関内外OPEN!」といったイベントを例に、地域や時代の変化に合わせて計画し、価値を社会に伝え賛同者を得ることの大切さを説いた。続いて葉山芸術祭実行員会の兼子朋也氏と元実行員会の松澤利親氏が舞台に立ち、芸術祭の歴史を振り返りながら「できない理由は考えない、どうしたらできるかを考える」ことが重要だと訴えた。
第二部では参加者が6、7人ずつに分かれた4グループでディスカッションを行うラウンドテーブルを実施。
各グループは「人の発掘」「世代間交流」をコンセプトに職場体験や朝市との連携、夕暮れ時のライブなど多様な案を発表。参加者は「地域のつながり」や「葉山らしさ」を再確認し、次回開催へ期待を膨らませた。
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