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逗子・葉山 社会

公開日:2025.06.28

待ちに待った夏がきた
逗子海水浴場で海開き

 逗子市の逗子海水浴場が6月27日、神奈川県内で最も早く海開きした。

 同日、朝から行われた海開き式で桐ケ谷覚市長は「逗子が光り輝く季節になった。ファミリービーチとして安全安心を目指す」とあいさつ。逗子海岸営業協同組合の菊池千春理事長は「皆さんにとって楽しく思い出深い夏になるように頑張ります」意気込んだ。

 また、4年連続で認証されたブルーフラッグの掲揚と、昨年、逗子海水浴場で回収されたペットボトルのキャップをアップサイクルして作られた「ずし」の文字を型とったオブジェの披露もされた。

 最後に市内5校の児童430人が市長のカウントダウンを合図に一斉に海に飛び込んだ=写真。池子小6年の児童は「みんなと一緒に入る海は楽しい」と笑顔を見せた。

 

 

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