先月13日に行われたJR東日本のダイヤ改正で新たに、東海道線辻堂駅の始発が誕生した。
新設されたのは、平日7時47分発の上り方面の列車。同駅の混雑緩和と利便性向上を目的に、藤沢駅始発だった1本を同駅始発に変更した。
同社によると、沿線人口が増加傾向にあり、また同駅利用者からの要望もあったことから今回の改正で変更したという。
そのほか、快速では湘南ライナーが廃止され、東京―小田原間を走る特急「湘南」が運行を開始。同駅では、上り2本、下り1本が増発となっている。
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