藤沢にバスケットボールのシュート専用施設を――。
大庭在住の蛯原千尋さんが、今夏、市内で目指している施設の開業にあたり、インターネット上で資金を募るクラウドファンディング(CF)を実施している。目標金額は150万円で、募集期間は4月30日まで。
蛯原さんは小学校からバスケを始め、湘洋中学、湘南高校を卒業。大学卒業後、会社員として全国を転勤しながらバスケを続けてきた。
開業に思い至ったのは昨年2月、故郷の藤沢に戻ってきて。バスケットボール人気の後押しで競技人口は年々増加しているものの、公園などのコートが減り、競技に親しむ環境がないことに気が付いた。
そこでシュート専用の練習施設を作ろうと昨夏から準備を進めてきた。CFで得た資金はシューティングマシンの購入などに充てる。支援は5千円から。体験チケットなど返礼品を用意している。詳細は「READY FOR」(https://readyfor.jp/projects/shonan-string)へ。
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