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”かわうその郷”のユニバーサル農園 農作業でつながろう （社福）光友会 参加者募集
障害の有無や世代を超えて農作業を行っている光友会
社会福祉法人光友会は現在、地域に住む人が誰でも気軽に農作業を体験できる「ユニバーサル農園」の参加者を募集している。
同園は「仲間をつくり、植物と接して、幸せになろう」を合言葉に、農作業を通じて地域交流や健康づくりにつなげようと、同会が昨年開園。年齢や性別、障害の有無に関わらず誰でも参加できる農園のモデルとして、神奈川県と連携した取り組みを進めてきた。
今年は同会職員と利用者が作業する農園「かわうその郷」（獺郷１００８の１）で、毎週火曜と木曜に同参加者との共同作業を実施する。農園ではワイン用のブドウや、ホウレンソウなどの露地野菜を中心とした栽培、収穫ができる。また、６月には田植え、10月には稲刈りなど随時イベントも開催される予定。
「農作業経験のない人や障害のある人にも職員が丁寧に説明しながら作業を行うので無理なく取り組めます」と同会。続けて参加できなくても、見学だけ、一部だけの参加も可能。担当者は「ぜひ気軽にご参加を」と呼び掛けている。
参加費は無料。作業は午前10時から午後３時まで参加できる。慶応大学前ロータリー、御所見市民センター付近から無料送迎あり。
参加・見学の申し込み、問い合わせは同会就労福祉部農福推進室【電話】０４６６・４８・１５０３、またはメール（kws@lfa.jp）。
社会福祉法人光友会 就労福祉部農福推進室
TEL:0466-48-1503
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