藤沢 文化
公開日:2026.05.15
浮世絵の中の富士山と藤沢 藤澤浮世絵館で企画展
辻堂駅北口の藤澤浮世絵館で19日(火)から企画展「藤沢で山開き 浮世絵で登る富士山」が開催される。入館無料。会期は7月5日(日)まで。
古来から信仰や芸術の対象として親しまれた富士山が描かれた作品67点が展示。作品鑑賞とともに、江戸時代に流行した庶民がグループで富士登山をする「富士講」の歴史なども紹介される。
東海道コーナーでは、富士山と周辺地域の風景を描いた歌川広重の『冨士三十六景』や、狂歌とガイドを兼ね合わせた不朽山人編・歌川芳藤画の版本『冨士百景 狂歌集』、広重や葛飾北斎に影響を与えたとされる河村岷雪『百富士』などが展示される。
藤沢宿コーナーでは、江戸後期の画家・谷文晁の『公余探勝図』や、戦後に活躍した新版画家の山岸主計が当時の辻堂地区と富士山を描いた『辻堂の冨士』などが並ぶ。
江の島コーナーでは、富士山と江の島が地下で通じているという伝説をテーマにした歌川芳員や二代目歌川国久の作品が、企画コーナーでは、実際に登頂した絵師・歌川貞秀が富士山を上から描いた組み立て可能な『当山真形全図(富士山真景全図)』など多彩な作品が展示される。
同館学芸員は「山開きのシーズンに入っていく中で、当時の富士山や江の島の風景を楽しんでいただければ」と呼びかけている。
開館は午前10時〜午後7時。(問)同館【電話】0466・33・0111
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