記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月21日0:00更新
あまり映画は観ないのですが、「鎌倉殿の13人」放映を前に、三谷幸喜さんの作品を観始めました。観た中でも面白かったのが「ラヂオの時間」。ストーリーや演出はもちろんですが、ドタバタ感が私たちの紙面製作にも似ているなと感じたからです。ある人からの急なお願いに慌てて対応したものの、今度はこっちがおかしなことに。あれもこれもと右往左往。でも、なんだかんだでなんとかなるんですよね。ドタバタした分、達成感も(疲労感も)倍増です。「ものづくり」の裏側は皆こんな感じなのかもしれませんね。この後、大きな案件が複数あるので何事もないことを祈ります。……これ、フラグ立っちゃったな。(卯辰)