55周年を迎えるクラブの会長として会員18人をまとめる。来年6月には、式典と地域のための事業ができないかと検討を進めている。一方で、新規会員が少ないことが課題という。「そのために、魅力あるクラブづくりが必要。自分の置かれた状況に感謝し、社会にお返しするという奉仕の心を伝えられたら」
恒例の献血活動や少年野球大会の主催などは対策をしながら実施。少年野球チームと共に行う盲導犬育成のための募金活動は、普及のためのセミナーなど異なる形でできないかと調整中だ。
大船にラウンジなど3店舗を経営しており、14年間、企業関係を中心に多くの人をもてなしてきた。「コロナ禍で店も厳しい状況。けれど、それはお客様も同じ。少しでも心穏やかに過ごしてもらえるよう、頑張るしかない」とほほ笑む。
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