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湘南鎌倉総合病院 「小児泌尿器外来」を開設 おねしょ、外性器などに対応
山崎雄一郎 医師
湘南鎌倉総合病院は５月から、子どもの泌尿器疾患を専門に診てくれる「小児泌尿器外来」を開設。神奈川県立こども医療センター泌尿器科部長を務めていた山崎雄一郎医師が、毎週火曜に診療にあたっている。
相談内容としては、「おねしょが小学生になってもとまらない」「昼間のおもらし、ちびりが毎日のようにある」といったものや、外性器の形態の違和感、尿路感染、水腎症など。先天的なものから、生まれてから生じるものまで原因はさまざまだ。
これまで軽い症状から手術まで携わってきた山崎医師は、「外性器の異常は成長とともに顕著になる場合もある。少しでも変化を感じた時はお気軽にご相談ください」。
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湘南鎌倉総合病院
鎌倉市岡本1370-1
TEL:0467-46-1717
https://www.skgh.jp/department/urology/pediatricurology/#modal
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こどもタウンニュースかまくら9月30日 |
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