意見広告・議会報告
意見広告 誰もが安心して暮らせる鎌倉の実現へ 国民民主党鎌倉市政策委員 大石かおり
鎌倉にはたくさんの歴史的建造物があり、自然に恵まれ、新鮮な魚や地場野菜があり食文化も豊かです。
子育てをするのに最適な環境ですが、実際は暮らしやすいとは言い難い状況となっています。今は共働き世帯が増え、育児と仕事の両立を支援する政策が大変重要です。しかしながら、鎌倉市は保育園の待機児童数が、令和6年4月1日の時点で神奈川県内でワースト1でした。
また、高額な保育料や育児関連費用が家計を圧迫し、「もう1人子供が欲しいけれど難しい」と感じる家庭も少なくありません。
私は、育児や仕事を頑張る世帯を応援したいと考えています。そのためには以下のことが必要です。
【1】育児関連の所得制限はすべて撤廃し、鎌倉市の保育料の減額や保育園待機児童数ゼロ。【2】学校給食費の段階的な無償化を推進し、育児関連費用を抑えて、手取りを増やす政策の実現。【3】このまちの支え手となる、若い世帯の暮らしやすいまちづくりに加え、高齢者や障がい者の福祉の充実。
全ての市民が安心して暮らせる、豊かで活気ある鎌倉を願い、活動を続けてまいります。
|
|
|
|
|
|