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鎌倉 文化

公開日:2026.10.20

「まんだら堂やぐら群」10月24日から秋の限定公開

  • まんだら堂やぐら群(逗子市教育委員会提供)

    まんだら堂やぐら群(逗子市教育委員会提供)

  • まんだら堂やぐら群(同)

    まんだら堂やぐら群(同)

 国指定史跡「名越切通」内にある「まんだら堂やぐら群」(逗子市小坪)が10月24日(土)から限定公開される。

 期間は12月14日(月)までの土・日・月・祝日で、時間は午前10時から午後3時(入場は閉門5分前まで)。入場料は無料で、史跡の維持管理や保護のための任意寄付を募る。

 名越切通は、鎌倉と三浦半島を結ぶ要路として山を掘削して作られた鎌倉七口の一つ。その沿道にある「まんだら堂やぐら群」には、150穴以上のやぐら(中世の横穴式納骨窟)が存在しており、これだけの数のやぐらを良い状態で見られる遺跡は、鎌倉市内でも珍しいという。

 やぐら内部の五輪塔は火葬された骨を納めて供養するために建てられたもので、武士や僧侶、商工業者らが祀られていたとされる。

 普段は文化財保護のため立ち入りを制限しているが、春と秋の年2回公開されている。

 鎌倉市内からの来場はJR鎌倉駅、3番バス乗り場から「緑ヶ丘入口行き」乗車。「緑ヶ丘入口」バス停で下車し徒歩10分ほど。近隣に駐車場、駐輪場がないため公共交通機関の利用を。

 詳細は逗子市教育委員会社会教育課【電話】046・873・1111へ。

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