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公開日:2026.10.23

インフルエンザに警戒 昨年より1カ月早い注意報基準

  • インフルエンザに警戒 (写真1)

 鎌倉保健福祉事務所管内(鎌倉市、逗子市、葉山町)でインフルエンザが拡大している。第41週(10月5日〜11日)の定点当たり報告数(定点医療機関の患者数の平均)が12人となり、流行注意報の基準値(10人)を超えた。

 神奈川県全体では、第33週(8月10日から16日)に定点当たり報告数が1を超え、例年より1カ月ほど早く流行期(基準値1)に入った。鎌倉も同週に1・5人を記録している。

 同所によると、流行期入り以降、患者数は増加の一途を辿っている。定点当たり報告数は第35週(8月24日から30日)に2・33人、第37週(9月7日から13日)に4・33人、第39週(9月21日から27日)に5人となり、第40週(9月28日から10月4日)には9・5人と急増。第41週(10月5日から11日)に12人を記録し、流行注意報の基準を超えた。

 近年の注意報基準超過の時期を見ると、2023年が第38週、24年が第50週、25年が第44週となっている。

 鎌倉保健所の担当者は「手洗いやうがい、マスクの着用など、基本的な感染対策を徹底してほしい。予防接種などで、早めの対策を」と注意を促している。

 鎌倉市では、市内在住の高齢者が利用できる「高齢者インフルエンザ予防接種」などで助成を行っている。

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