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株式会社オーテックジャパン 湘南発 暮らしを豊かにする車づくり これからの30年も地域と共に
一昨年度創業30周年を迎えた株式会社オーテックジャパン(本社萩園)にとって、昨年度はこれまで築き上げてきた信頼や繋がりに立ち返り、これからの30年先の更なる発展を見据えた期待の年となった。
「AUTECH」「NISMO」二枚看板立ち上げ
同社は昨11月、新ブランド「AUTECH」を国内投入すると発表した。既存のピュアスポーツブランド「NISMO」に対し、「AUTECH」ではプレミアムスポーティブランドを掲げる。1986年に日産グループの特装車専属部隊として茅ヶ崎の地で設立してから今に至るまで、カスタムカーづくりで蓄積してきた職人のこだわりを注入した「車好きに向けた、車好きによるオーテックにしか作れない車」だ。
「NISMO」も、グローバルでの拡大に向け、新たにニスモカーズ事業部を設立。NISSAN GT―R NISMOなどの既存5車種に加え、今年新たにセレナニスモを発売した。
同社のスポーティサブブランドとなる二枚看板の立ち上げという1つの節目となる年になった。
”湘南ブルー”で地域とのつながり強化
「車は人の生活を豊かにするもの」と同社。高齢者社会を見据え、福祉車両・ライフケアビークル(LV)の開発にも力を入れている。「当社のLVは、打ち合わせからパーツ設計、完成に至るまで茅ヶ崎本社工場内で全て完結する、言わば『メイドイン茅ヶ崎』です」
また「これまで支えて来てくれた茅ヶ崎・湘南に恩返しができれば」と、創業30年を機に地域とのつながりも強化すべく、近隣の市民プールへの駐車場無償提供や、市民団体と協力した相模川河畔林の保全活動など地域貢献活動にも力を入れる年となった。
「この茅ヶ崎・湘南の地で続けているということも当社の誇りなんですよ」と同社。地域とのつながりを象徴するかのように、これまでの企業イメージカラー”レッド”を”湘南ブルー”に一新した。「これまでも地域とお客様と共に。これからも、地域と共に発展していきたい」
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