公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(茅ヶ崎JC)の岡陽子さんとヴィルップ愛美さんが「ちがさき色砂」を無料配布し、砂絵や粘土作品をインスタグラムにアップしてもらう企画を始めた。
茅ヶ崎JCでは「新型コロナで、休校中の子どもたちのストレスも大きい。学校が再開しても美術などの授業は削られてしまうかもしれない。子どもたちの自由で柔軟な想像力を伸ばすきっかけになれば」と話す。
色砂はたまや全店と加納グループ、タピタピ(元町)、花政(香川)、マシュー(幸町)で配布中。作品はハッシュタグ「#ちがんちゅ」に投稿後、茅ヶ崎JCのインスタにアップされていく。同インスタには、茅ヶ崎のまちやSDGsに関連するものがアップされており、同所が目指す愛郷心の醸成やSDGsのアピールなどにつなげたいとしている。
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