全国的にマスク不足に陥った昨春、布マスクの素材と製作者を募って必要な人に届ける「布マスクaction」がSNSを中心に展開され、保育施設や高齢者施設へ600枚以上に及ぶ寄付の輪が生まれた。
この活動の発起人は、柳島海岸在住の相原愛さん(41)。動きを継続させようと、今年も「第二期」の募集を開始した。昨年はSNSだけの呼びかけだったが、今回はウェブサイトから布マスク作成・寄付の協力をすることができる。
3月27日(土)から31日(水)まで募集し、福祉施設や子ども食堂に届ける予定。「外に出られず寂しい思いをしている方へ、寄り添う気持ちと一緒に届けられれば」と相原さんは話している。
詳細はウェブサイト(【URL】https://nuno-mask.themedia.jp)から。
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