茅ヶ崎・寒川 社会
公開日:2026.05.29
プラごみ 「汚れ落とし」に協力を カラスによる被害も多発
プラスチック製容器包装とは、商品が入っているもの(容器)や包んでいるもの(包装)で中身を取り出したり、使ったりした後で不要となったプラスチック製のもので、プラマークの表示があるものが対象。茅ヶ崎市は、透明・半透明袋、寒川町は指定袋に入れて出すのがルールとされている。その際に大事なことは中身をしっかり使い切り、紙製のラベルをはがし、軽くすすいで汚れを取り除くこと。食べ物などで汚れがひどいとリサイクルすることができないからだ。また、食べ物や油が付いたままで出してしまうと、カラスに荒らされるので要注意だ。
茅ヶ崎市環境事業センターの担当者は「数字は出していないが、不適切なごみの報告は増えていると実感している。食品の固形物が残らないことを目安にご協力をお願いしたい」と話す。ごみはたたんだり、つぶしたりしてかさを減らして袋に詰め、カラス除けのネットボックスに入れることが大切だという。
どうしても汚れが取れない場合は指定袋に入れて燃やせるごみの日に出すよう求めている。
安全な収集呼びかけ
ビニールに異物を混入させてプラごみとして出すケースも多い。例えば、カミソリなどの刃物や、リチウムイオン電池などだ。作業員にとっては分別する際に手を切ってしまうなど大変危険で、リチウムイオン電池の発火によってごみ収集車やごみ処理施設で火災も発生しているという。刃物などは包装して燃やせないごみの日に出すなど安全な収集を呼び掛けている。
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