茅ヶ崎・寒川 社会
公開日:2026.06.12
県内福祉団体 コーヒー・ジュースで元気に 寄付受け、茅ヶ崎などで活用
こども食堂などを運営する団体・個人の交流の場の提供などを行う、特定非営利法人神奈川こども食堂・地域食堂ネットワークは5月20日、三本珈琲の鎌倉総合工場を訪問し、コーヒー、トマトジュースの寄付を受けた。
寄付されたのは、製造過程で発生した規格外のコーヒー豆などで製造した「もったいないコーヒー」1トンと、そのコーヒーの売り上げの一部を利用して購入したトマトジュース数本。宮城県仙台市でこども食堂を運営する団体がつないだ縁によって今回の寄付に至った。
このコーヒーとトマトジュースは既に、茅ヶ崎や平塚のこども食堂、地域食堂、学校内カフェなどで提供されており、子どもたちやボランティアたちからも好評を博しているという。今後も同ネットワークを介して、県内にある、およそ400のこども食堂やその支援団体に配布される。
寄付を受け、同ネットワーク理事長の堤園子さんは「三本珈琲さんの『かかわる人すべての幸せを大切に』などの精神は私たちも同じ思い。コーヒー、トマトジュースを子どもたちと、子どもたちを守る人たちに届けたい」と話している。
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