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寒川 トップニュース社会

公開日:2020.03.20

埋もれた旧目久尻に光を
寒川エコネット、遊歩道を切り開く

  • 竹藪を切り開き、現在の河岸を目指す

    竹藪を切り開き、現在の河岸を目指す

  • 埋もれた旧目久尻に光を (写真2)

  • 小さな脚で動く幼虫

    小さな脚で動く幼虫

  • 「ほっとした」という会員も

    「ほっとした」という会員も

 かつての目久尻川の流れの跡をつなげて周遊ルートにしようと、寒川エコネットが2月下旬から竹やぶの伐採などを始めた。

 昔の目久尻川は蛇行していたが、水害を防ぐため昭和4年に現在の流れに変えられた。元の流れの名残は「ふるさと緑道」として整備され、その先は手付かずで竹やぶのまま残されている。付近は見通しが悪く、不審者も目撃されていた。エコネットでは子どもの安全面も視野に入れながら町と協議し、現在の目久尻川河岸につながる町有地(約170m)の整備を始めた。同会の松久省司さん(73)は「町には観光スポットが少ないが現在の河岸につながれば新しい周遊コースになる。寒川神社の参拝客や観光客にも、昔の川の流れを感じてほしい」と語った。

今年も舞うかな

 エコネットでは3月7日、旧目久尻川にホタルの幼虫60匹を放流した。昨年6月に孵化し、会員が餌のカワニナを用水路から採って与え続けた。幼虫が隠れるための石も入れた。例年、放流後の大雨で増水しても蛍たちは不思議と流されず、5月下旬になると光の舞いを見せるという。

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