旭が丘中学校家政部が、寒川町料理飲食業協会に手作りの布マスク132枚を贈った。「町のためにできることを」と部員が発案し、1年ほど前からコツコツ縫い続けていたという。マスクの入った袋には1枚ずつ手書きのメッセージが同封されていた。
贈呈式でこれを見た若林隆会長は「僕らは涙腺が弱くて。生徒の皆さんも授業や部活で大変だったはず」とコメント。協会からは感謝をこめ、家政部員たちに一人ずつ刺繍入りエプロンを贈った。手製マスクは100店ほどの会員に配られるという。
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