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寒川 ピックアップ(PR)

公開日:2024.04.12

3人約1カ月 この1セットで安心
備えてますか?非常用トイレ
自治体備蓄分では不足も

 能登半島地震での被災時、備蓄品にも気を配っていた記者が「落とし穴だった」と振り返るのが「トイレの備え」。

 自治体は国の支援が始まるとされる「3日間」の備蓄を目安としているが、断水復旧後も、家庭の水道管が破損している場合、トイレは使用不可。修復依頼も集中するため、記者は1カ月超の工事待ちとなった。

 避難所のトイレは、臭いなど衛生面などの不安や、高齢者や子どもたちには不便で、「自宅でいつでも安心して排泄のできる環境の確保」の大切さが身に染みたという。

 1人1日のトイレ回数目安は5回。手作り代用品と比較し、臭いや衛生面、耐久性、都度の手間などを考慮すると、専門品が安心だ。

 地域防災を支援するタウンニュース社では、3人約1カ月・360回分の「非常用トイレセット」を取り扱う。たたんで収納し使用時組み立て簡単、耐荷重500kgの段ボールトイレと、防臭袋・凝固剤がセットに。読者特別価格・税込5万1700円。

 (問)タウンニュース社・営業推進部【電話】045・913・4141

株式会社タウンニュース社 営業推進部

神奈川県横浜市青葉区荏田2-1-3

TEL:045-913-4141

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