国内外のＵ11年代チームが参加する少年サッカー大会「２０１８ＣＯＰＡ ＢＥＬＬＭＡＲＥ ＰＩＬＯＴインターナショナルトーナメント」の開催に向け、大会関係者らが12日、施設利用でサポートしている平塚市に大会概要を説明した（＝写真）。
同大会は、馬入ふれあい公園サッカー場で23日と24日に実施。８市１町の地域選抜やＪリーグクラブのほか、パルメイラス（ブラジル）、アトレティコ・マドリード（スペイン）など24チームが出場する。リーグ戦やトーナメント戦で技術向上を図る一方で、選手や指導者が親睦を深める交流会も行われる。
市役所を訪れた湘南ベルマーレの浮嶋敏さんは「子供たちが将来に向かって夢を持ってもらえるような機会にしたい」と大会の意義を話していた。
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