教育予算しっかり市民満足に投資を 市議会議員 金子修一
都市間競争を考える上で、市民生活の満足度の視点が欠かせません。平塚市はツインシティ開発や公共施設整備に熱心ですが、ハコモノに莫大な予算を投じるのではなく市民にとって関心の高い教育と住環境にこそ投資をすべきと考えます。
2019年度全国学力調査の結果も全国平均を下回りました。小中学生の学力向上はまちの魅力度を左右する課題で、学校教育予算はしっかり確保すべき。中学校給食も実施が急がれます。
私が議会で長年提言してきた可燃ごみの戸別収集は、19年度からモデル地域での社会実験がようやく始まりました。高齢化した社会ニーズを考え、民間委託も視野に全市化を訴えていきます。
平塚は自然豊かで気候が温暖、素晴らしい可能性を秘めています。
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