平塚競技場のネーミングライツ(命名権)「ShonanBMWスタジアム平塚」の契約終了に伴い、平塚市は新たなスポンサー企業を9月16日まで募集していたが、3社から応募があった。落合克宏市長が19日に明らかにした。
3社のうち1社は平塚市内の企業という。年間の契約料は2000万円以上。今年10月上旬までに優先交渉権者を選考し、10月下旬に新たなネーミングが決定する。
また、同時に募集していた新文化ホールは3社(全て市内)、平塚競輪場は1社(市外)から応募があった。
落合市長は「市にとっても、施設にとってもありがたい」と話した。
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