約50体の人形が飾られている応接室緊急事態宣言中の開館は９時〜20時（月曜休館）
旧横浜ゴム平塚製造所記念館「八幡山の洋館」（浅間町１の１・八幡山公園内）の応接室に雛人形が飾られている。３月17日（水）まで。
初の試みで、同館を管理するスタッフや知り合いが持ち寄った人形約50体や大正時代の着物などを展示。１９２０（大正13）年生まれの子どものために用意されたという享保雛も飾られている。
同館を管理する団体の代表を務める上野清美ささんは「普段は家にしまいっぱなしの人形たちですが、大勢の方に観ていただけたら」と話した。
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