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公開日:2026.10.16

西小磯ベースボールクラブ 初の全国大会へ 打線から好守につなげる

  • 西小磯ベースボールクラブの選手たち(提供)

    西小磯ベースボールクラブの選手たち(提供)

 大磯町を拠点に活動する少年野球チームの西小磯ベースボールクラブが、11月21日(土)から愛知県で行われる「オールジャパンベースボールリーグ小等部2026全国大会」に出場する。同クラブの前身である西小磯東子ども会野球部時代も含めて初の全国大会で、選手たちの練習にも一層の熱がこもる。

 同大会の県予選となる神奈川リーグには、県内の79チームがエントリー。今年3月から7月にかけて、13のブロックに分かれて総当たりのリーグ戦が行われた。

 西小磯はGブロックで5戦全勝。このうち3試合で2桁得点を記録するなど打線が好調で、「初回に得点を取り、主導権を握ることで守備にも良い流れが作れた」と、加藤夕貴監督は振り返る。

 決勝トーナメントでも好打が続き、10月4日のヤング鎌倉との決勝戦でも初回トップバッターからヒットが続き4得点で波に乗る。投手の若林充選手(大磯小6年)も安定したピッチングで4回まで1失点に抑え、4番バッターの柳田朔太郎選手(同)が2打席連続のホームランで快勝。全国大会への切符を掴んだ。

 主将の稲垣達(ひろ)選手(同)は「全国大会では強いチームと戦うが、1試合ずつ大切に、勝利を重ねたい」と意欲を燃やす。全国大会の初戦は11月21日、相手は滋賀県代表の草津バトルスポーツ少年団。

「楽しく」を大切に

 西小磯東子ども会野球部は60年ほど前に創部し、「選手が楽しく経験を積めるチーム」として活動を続けてきた。町内外からも選手が参加するようになったため、2023年から西小磯ベースボールクラブに名称を改めた。初の全国大会を喜ぶ一方、「選手の移動費など、ぜひ活動を支援していただけたら」と加藤監督。今後はクラウドファンディングなども視野に入れているという。詳しくは同クラブのInstagramまたは加藤監督(【携帯電話】090・7276・4711)。

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