水谷代表（左）と石原市病院事業管理者
医療従事者に感謝の気持ちを届けようと、湘南ベルマーレ（水谷尚人代表取締役社長）が５月20日、平塚市民病院を訪問し「ベルマーレカレー」「ベルマーレごはん」各70食を寄贈した。
４月に開催された名古屋グランパスとのホーム戦で募金を実施。約１時間で15万円を超える募金が集まった。製造元の地元企業の（株）フリーデン、濱田精麦（株）の追加提供も合わせて、カレーとごはん４９５食ずつをベルマーレホームタウンの中の県立病院および市立病院に寄贈する。
市民病院の石原淳市病院事業管理者は「尽力してくれている現場のスタッフに届けたい」と話し、水谷社長は「社員・サポーターが一丸となった感謝の気持ちを、寄贈を通して伝えられたら」と話した。
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