ベルマガ通信 先制点をあげるも実らず 今季2回目の2連敗
前節、VARでの判定により得点が取り消しとなった、ノルウェー代表経験のあるFWに正真正銘、待望の得点が生まれました。相手DFの短いパスを背後から狙い澄ましてカットしたタリク選手。FW町野修斗選手に預け駆け上がり、タイミング良く渡されたパスは既に相手GKと1対1。タリク選手は落ち着いてループシュートを決め、待望の今シーズン初ゴールを決めました。
しかし喜びもつかの間5分後に失点。前半終了間際に逆転。さらに後半も失点を献上し、1─3の敗戦となりました。
6月20日の浦和レッズ戦で、出場資格を満たしていない選手の出場が判明。リーグは浦和に対し0─3の敗戦(試合結果は2─3で湘南の勝利)と裁定しました。湘南が手にした得失点差+2が神戸戦で帳消しに。中断まであと1試合。選手の奮起に期待します。
(ベルマガ編集部浜地)
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>