啓発活動のようす
市内の中学校区ごとおに少年非行や被害防止を推進する平塚警察署少年補導員連絡会（井出隆夫会長）が11月７日、湘南ベルマーレのホーム戦開始前に、来場者に向けてＳＮＳトラブルや大麻の撲滅のための啓発活動を実施した。
当日は大人の目に届きにくいＳＮＳトラブルや、全国的に流行している大麻への注意喚起のため、小学生から高校生を中心に声掛け。飯塚博史警察署長や、井出会長ら20人が参加し、ベルマーレの協力のもと、啓発グッズ２００セットを配布した。
同会は今年８月、サイバー犯罪から子どもたちを守るための啓発ＤＶＤを市内小学校に寄贈するなど活動している。
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