平塚市制90周年を迎え更なる飛躍に向かって 市議会議員 金子修一
平塚市は市制90周年を迎えます。大空襲の焼け野原から立ち上がり、現在人口25万6千人の県西部雄都となりました。風光明媚で自然の恩恵にめぐまれた平塚は住むには素晴らしい土地です。
しかし少子高齢化による人口減少は避けて通れません。無駄の撲滅、行政施設削減はもちろん、行政サービス、公共施設の近隣自治体との共有・相互利用など広域行政の考えを今後さらに拡大する必要があります。
すでに大磯、二宮町とゴミ処理広域化、消防指令センターの共有を実現しています。中核市である平塚がリーダーシップを発揮し、秦野市・伊勢原市・中井町を含めた湘南地域の広域連携を実現すべきです。本市が市制百年を迎える頃には近隣自治体との合併の話題が到来しているでしょう。
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