平塚・大磯・二宮・中井 文化
公開日:2026.04.10
中井町在住山﨑さん 初分布のカメムシ発見 厳島湿生公園で
中井町井ノ口在住の山崎倫蔵(りんぞう)さん(10)が、昨年10月に厳島湿生公園で発見した特徴あるムシが、中井町では初めて分布が確認されたアカギカメムシであることがこのほどわかった。においなどへの懸念から家族に止められ、捕獲することは叶わなかったといい、山崎さんは「見つけた瞬間に珍しいと感じた。捕まえなかったのをちょっと後悔している」と悔しがる。
中井町生涯学習参与の槐真史さんによると、アカギカメムシは南西諸島に分布する金亀虫の仲間で、赤や黄色の派手な色合いが特徴。アカメガシワという木を好むといい、2006年に秦野市で初めて記録されて以来、県内でも時折見つかっているという。
学校では「ムシ博士」と呼ばれることもあるという山崎さん。飼育していたカマキリの餌用のイナゴを探しに同公園を訪れたところ、自分の小指の第二関節くらいまである赤くて大きなムシを発見し、図鑑などで調べ、アカギカメムシだとわかった。沖縄などの暖かい地域にのみ生息すると書いてあったため、スマートフォンで撮った写真を町役場にメールし、町内初確認であることがわかった。
YouTubeなどを参考に、標本作りにも取り組む山崎さんは現在、オオツチハンミョウを探している。「これからも町内のムシを観察していきたい」と笑顔を見せていた。
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