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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2026.06.12

田植えシーズン最盛期 平塚市内で6月中旬まで

  • 田植え機で作業する様子(6月8日撮影)

    田植え機で作業する様子(6月8日撮影)

 県内トップクラスの米生産量を誇る平塚市内で、2026年産水稲の田植えが最盛期を迎えている。

 地域の農家有志で組織する「平塚中央ライスセンター」(市内飯島)が受託している市内金田地区の田んぼでは6月8日、梅雨の晴れ間を縫って田植えを実施。GPSで直進アシスト管理する田植え機で、70アールほどに苗を植えた。

 5月27日から田植えを開始しており6月中旬頃までに金田、旭、岡崎で計23ヘクタールの田んぼで作業を進める。

 育てているのは平塚産のブランド米「はるみ」。同センター代表取締役の二宮敏郎さん(71)は「これまで以上にもっと『はるみ』の認知度を上げて、市民をはじめ多くの方に食べてもらえるように今年も育てていく」と力を込める。苗の育ちは順調といい、例年並みの猛暑が予想される中「水の入れ替えなどを行い美味しい米が育つよう対策する」と話した。

 同センターは、農家の高齢化や後継者不足などで生産者が減少する中、稲作の工程の一部や全てを農業者から受託している。

 JA湘南管内では、市内の田植え作業は6月中旬まで続き、9月下旬から10月上旬に収穫の最盛期を迎える。JA湘南によると、24年産の米の集荷量は1315t、25年産は1326t。26年産の米の集荷量は約1500tを見込んでいる。

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