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公開日:2026.07.10

平塚市 待機児童4年ぶり0人に 155人の受け皿拡大

 平塚市はこのほど、2026年4月1日時点の待機児童数が、4年ぶりに0人になったと公表した。一方で、昨年過去最多となった保育所等利用申し込み数は、58人増加の4575人となり、最多を更新。少子化が進み市内でも就学前児童数が減少しているものの、申し込み数は増加し、保育ニーズの高まりが顕著に表れる結果となった。

* * * * *

 市では待機児童解消へ向けた取り組みとして、2026年4月に認可保育所ぱぷりか保育園平塚駅南(八重咲町/定員70人)を開設したほか、既存園のなでしこ幼稚園(平塚/定員60人増)と東中原幼稚園(東中原/定員25人増)が認定こども園へ移行し、合わせて155人の受け皿拡大となった。

 市保育課によると、平塚駅周辺や大野地区は需要の高いエリアという。「4年ぶりに待機児童を解消できたのは、これまで整備を続けてきた結果だと思う」と話す。

 また、希望の保育園などに入所できず保留となった児童は268人で、昨年より18人減少した。268人の内訳は、育児休業中が137人で最も多く、次いで特定の保育所等を希望が93人、求職活動中が34人だった。

 大磯町の待機児童数は2人、二宮町・中井町はともに0人だった。

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