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公開日:2026.08.07

神田小3年茂田悠稀さん 卓球全国大会で堂々3位 上級生相手にもひるまず

  • 大会後に記念撮影する茂田さんと田中代表(家族提供)

    大会後に記念撮影する茂田さんと田中代表(家族提供)

 小学生の卓球日本一を決める全日本卓球選手権(7月24日〜26日)のカブ男子の部(3・4年生)で、平塚市立神田小学校3年生の茂田悠稀さんが3位に入賞した。3年生で唯一のベスト4入りと健闘。「うれしいけれど、やっぱり優勝したかった」と振り返るが、昨年の準優勝に続き入賞を果たした。

 カブ男子の部には都道府県の予選を勝ち抜いた172人が参加し、頂点を競った。シード選手の茂田さんはトーナメント戦から出場し、切れ味鋭いフォアカウンターを武器に全九州チャンピオンなど強豪を破って勝ち進んだ。

 今大会を制した選手との準決勝は3対0で敗れたものの、2ゲーム目までは互角の打ち合いで食い下がった。茂田さんは「強打でコースを狙っていこうと思ったけれど、ミスが出てしまった」。指導するタナカ卓球(小田原市)の田中昇代表も「小学生にしては珍しいくらいのラリーの応酬。2ゲーム目が取れたら流れに乗れると思ったが、1本、2本の差が勝負を分けた」と悔やむ。

 卓球経験者の父・佑樹さんと2人の兄の影響で、幼稚園生の頃から卓球を続ける。昨年は同選手権バンビの部(2年生以下)で準優勝を飾り、8歳以下の日本代表に選ばれるなど実力は折り紙付きだ。

 タナカ卓球では兄弟3人でラケットを振り、両親も球出しや球拾いで練習をサポートする卓球一家。パリ五輪男子シングルス金メダリストの樊振東(ハンシントウ)選手が憧れの存在という茂田さんは、「ラリーではもっと足を動かして、強いボールを打ちたい。将来の夢は世界チャンピオン」と笑顔で語った。

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